「即往生」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2005年11月8日 (火) 12:11時点における版
そくおうじょう
信の一念のとき、即時に正定聚の位につき定まり、真実報土の往生をとげる第十八願の他力の往生をいう。即の字に速疾(時をへだてない)の意味と正定聚の位につくという意味がある。→即得往生 (化巻 P.393, 愚禿 P.541)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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