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「五劫思惟の本願」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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ごこうしゆいのほんがん
 
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  阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵菩薩の時に、五劫というきわめて長い時間をかけて思惟して立てられた本願。 ([[一代記#P--1311|一代記 P.1311]]
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  [[阿弥陀仏]]が<kana>[[因位]](いんに)</kana>の<kana>[[法蔵]](ほうぞう)</kana>[[菩薩]]の時、一切<kana>[[衆生]](しゅじょう)</kana>を平等に救うために、五[[劫]]という長い間思惟をめぐらし立てた<kana>[[誓願]](せいがん)</kana>。 ([[口伝鈔#P--877|口伝鈔 P.877]], [[一代記#P--1311|一代記 P.1311]])
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  阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵(ほうぞう)菩薩の時、一切衆生(しゅじょう)を平等に救うために、五劫という長い間思惟をめぐらし立てた誓願(せいがん)。 ([[口伝鈔#P--877|口伝鈔 P.877]])
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2007年3月21日 (水) 17:29時点における版

ごこうしゆいのほんがん

  阿弥陀仏因位(いんに)法蔵(ほうぞう)菩薩の時、一切衆生(しゅじょう)を平等に救うために、五という長い間思惟をめぐらし立てた誓願(せいがん)。 (口伝鈔 P.877, 一代記 P.1311

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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