操作

「普勧道俗…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(新しいページ: 'ふかんどうぞく…  あまねく道俗を勧めて弥陀仏を念ぜしめたまふ。よく念ずればみな化 仏菩薩を見たてまつる。あきらかに知...')
 
 
1行目: 1行目:
 
ふかんどうぞく…
 
ふかんどうぞく…
  
 あまねく道俗を勧めて弥陀仏を念ぜしめたまふ。よく念ずればみな化
+
 あまねく道俗を勧めて弥陀仏を念ぜしめたまふ。よく念ずればみな化仏菩薩を見たてまつる。あきらかに知りぬ、称名は往生の要術なることを。宜きかな源空、道を慕ひ、物を化したまふ。信珠心にあれば、心迷境を照らし、疑雲永く晴れ、仏光頂に円かなり。建暦壬申三月一日」  ([[尊号真像銘文#P--663|尊号 P.663]])
 
+
仏菩薩を見たてまつる。あきらかに知りぬ、称名は往生の要術なること
+
 
+
を。宜きかな源空、道を慕ひ、物を化したまふ。信珠心にあれば、心迷
+
 
+
境を照らし、疑雲永く晴れ、仏光頂に円かなり。建暦壬申三月一日」  
+
 
+
([[尊号真像銘文#P--663|尊号 P.663]])
+
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2007年12月31日 (月) 10:55時点における最新版

ふかんどうぞく…

 あまねく道俗を勧めて弥陀仏を念ぜしめたまふ。よく念ずればみな化仏菩薩を見たてまつる。あきらかに知りぬ、称名は往生の要術なることを。宜きかな源空、道を慕ひ、物を化したまふ。信珠心にあれば、心迷境を照らし、疑雲永く晴れ、仏光頂に円かなり。建暦壬申三月一日」  (尊号 P.663)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。