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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ぜんぎょう
 
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 漸次に修行して、長時間の後に仏果を得ることを説く教え。あるいは説法の形式上からいえば、浅い内容のものから次第に深い教えへと進んで行く説き方をいう。頓教に対する。→[[頓教]](とんぎょう)。
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 漸次に修行して、長時間の後に仏果を得ることを説く教え。あるいは説法の形式上からいえば、浅い内容のものから次第に深い教えへと進んで行く説き方をいう。頓教に対する。→[[頓教]](とんぎょう)。([[消息上#P--765|御消息 P.765]])
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2008年1月6日 (日) 13:33時点における最新版

ぜんぎょう

 漸次に修行して、長時間の後に仏果を得ることを説く教え。あるいは説法の形式上からいえば、浅い内容のものから次第に深い教えへと進んで行く説き方をいう。頓教に対する。→頓教(とんぎょう)。(御消息 P.765)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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