「弁正論」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2010年5月23日 (日) 16:39時点における版
べんしょうろん
『弁正論』▽ 八巻十二篇。 唐(とう)の法琳(ほうりん)の著。 高祖の武(ぶ)徳(とく)九年 (626) の撰。 外(げ)教(きょう) (主として道教) の邪に対して、仏教の正なることを弁じた書。 親鸞(しんらん)聖人は 「化巻」 に十(じゅう)喩(ゆ)篇(へん)・九(きゅう)箴(しん)篇(へん)・気為(きい)道(どう)本篇(ほんぺん)・出道(しゅつどう)偽(ぎ)謬(びゅう)篇(へん)・帰(き)心(しん)有地(うじ)篇(へん)を引用している。 →法琳 (ほうりん)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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