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「両舌悪口妄言綺語」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 二枚舌を使い、わる口をいい、うそをいい、言葉を飾りへつらうこと。十悪のうちの口業の[[四悪]]。→[[十悪]] ([[大経下#P--67|大経 P.67]])
 
 二枚舌を使い、わる口をいい、うそをいい、言葉を飾りへつらうこと。十悪のうちの口業の[[四悪]]。→[[十悪]] ([[大経下#P--67|大経 P.67]])
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 人を仲たがいさせる言葉。離間語(りけんご)ともいう。 ([[往生礼讃 (七祖)#P--708|往生礼讃 P.708]])
  
 
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2010年11月2日 (火) 11:57時点における最新版

りょうぜつ あっく もうご きご

 二枚舌を使い、わる口をいい、うそをいい、言葉を飾りへつらうこと。十悪のうちの口業の四悪。→十悪 (大経 P.67)


 人を仲たがいさせる言葉。離間語(りけんご)ともいう。 (往生礼讃 P.708)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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