「陰蔵」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | 仏の男根のこと。 馬の男根のように常に腹中に隠れていて見えないので、陰(おん)馬(め)蔵(ぞう)ともいう。 仏の三十二相の一。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--379|序分義 P.379]]) | + | 仏の男根のこと。 馬の男根のように常に腹中に隠れていて見えないので、陰(おん)馬(め)蔵(ぞう)ともいう。 仏の三十二相の一。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--379|序分義 P.379]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--948|要集 P.948]]) |
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2010年11月9日 (火) 20:15時点における版
おんぞう
仏の男根のこと。 馬の男根のように常に腹中に隠れていて見えないので、陰(おん)馬(め)蔵(ぞう)ともいう。 仏の三十二相の一。 (序分義 P.379、要集 P.948)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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