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「雪山」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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  梵語ヒマーラヤ(himālaya)の漢訳、雪のある所という意。雪嶺、大雪山ともいう。インドの西北方から東に連なる大山脈。いわゆるヒマラヤの諸山脈のこと。パミールの西南方のヒンズークシュ山脈をも総じて雪山ということもある。
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  梵語ヒマーラヤ(himālaya)の漢訳、雪のある所という意。雪嶺、大雪山ともいう。インドの西北方から東に連なる大山脈。いわゆるヒマラヤの諸山脈のこと。パミールの西南方のヒンズークシュ山脈をも総じて雪山ということもある。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1109|要集 P.1109]]、[[往生要集下巻 (七祖)#P--1143|要集 P.1143]])
  
 
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2010年11月14日 (日) 22:39時点における最新版

(せっせん)

  梵語ヒマーラヤ(himālaya)の漢訳、雪のある所という意。雪嶺、大雪山ともいう。インドの西北方から東に連なる大山脈。いわゆるヒマラヤの諸山脈のこと。パミールの西南方のヒンズークシュ山脈をも総じて雪山ということもある。 (要集 P.1109要集 P.1143)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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