さんじ
菩薩十地の位のうちの第三発光(はっこう)地(じ)とする説、また七地門の第三清浄(しょうじょう)勝意(しょうい)楽地(ぎょうじ) (十地のうちの初地(しょじ)に当る) とする説がある。 →十地(じゅうじ) (要集 P.1120)