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「三不三信」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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『安楽集』
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三種不相応 一者信心<b>不淳</b>若存若亡故 二者信心<b>不一</b>謂無決定故 三者信心<b>不相続</b>謂余念間故迭相収摂<br />
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若能<b>相続</b>則是<b>一心</b>但能一心即是<b>淳心</b> 具此三心 若不生者無有是処

2011年12月21日 (水) 07:00時点における版

(さんぷさんしん)

 三不信と三信のこと。三不信とは信心が(あつ)からず、(いつ)ならず、相続せずをいう。三信はその反対の淳心(じゅんしん)一心(いっしん)・相続心。→三信(さんしん)2..。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『安楽集』

三種不相応 一者信心不淳若存若亡故 二者信心不一謂無決定故 三者信心不相続謂余念間故迭相収摂
若能相続則是一心但能一心即是淳心 具此三心 若不生者無有是処