操作

「第一希有の行」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

5行目: 5行目:
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
 +
希有の行を念ずといふは、必定の菩薩、第一希有の行を念ずるなり。
 +
[[顕浄土真実行文類#P--149]]

2012年1月28日 (土) 10:36時点における版

だいいちけうのぎょう

  十地(じゅうじ)の菩薩が修める十波羅蜜(じっぱらみつ)の行。ここでは本願の大行を指す。(行巻 P.149, 愚禿上 P.507,愚禿下 P.538)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

希有の行を念ずといふは、必定の菩薩、第一希有の行を念ずるなり。 顕浄土真実行文類#P--149