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「三帰依」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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自歸於佛 當願衆生 體解大道 發無上意<br>
 
自歸於佛 當願衆生 體解大道 發無上意<br>
:自ら佛に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大道を體解して、無上意を發さん。
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:自ら佛に帰せば、まさに願うべし衆生、大道を體解して、無上の意を發さんと。
 
自歸於法 當願衆生 深入經藏 智慧如海<br>
 
自歸於法 當願衆生 深入經藏 智慧如海<br>
:自ら法に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、深く経蔵に入りて、智慧 海のごとくならん。
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:自ら法に帰せば、まさに願うべし衆生、深く経蔵に入り、智慧 海のごとくならんと。
 
自歸於僧 當願衆生 統理大衆 一切無礙<br>
 
自歸於僧 當願衆生 統理大衆 一切無礙<br>
:自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大衆を統理して、一切無礙ならん。
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:自ら僧に帰せば、まさに願うべし衆生、大衆を統理して、一切無礙ならんと。。
 
[http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0278_,09,0430c27:0276_,09,0431a02.html 大正新脩大藏經テキストデータベース]
 
[http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0278_,09,0430c27:0276_,09,0431a02.html 大正新脩大藏經テキストデータベース]
 
[http://www.archive.org/stream/shwashinshkokuya09tokyuoft#page/169/mode/2up 国訳]
 
[http://www.archive.org/stream/shwashinshkokuya09tokyuoft#page/169/mode/2up 国訳]
  
 
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2017年7月24日 (月) 12:18時点における版

さんきえ

 仏・法・僧の三宝(さんぼう)に帰依すること。略して三帰ともいう。 (要集 P.1065要集 P.1104要集 P.1137)

 三帰戒のこと。 →三帰戒(さんきかい) (要集 P.1107)

 
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

三宝 →帰依

三帰依文(大方広仏華厳経巻六 淨行品第七)

自歸於佛 當願衆生 體解大道 發無上意

自ら佛に帰せば、まさに願うべし衆生、大道を體解して、無上の意を發さんと。

自歸於法 當願衆生 深入經藏 智慧如海

自ら法に帰せば、まさに願うべし衆生、深く経蔵に入り、智慧 海のごとくならんと。

自歸於僧 當願衆生 統理大衆 一切無礙

自ら僧に帰せば、まさに願うべし衆生、大衆を統理して、一切無礙ならんと。。

大正新脩大藏經テキストデータベース 国訳