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「四論」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(しろん)
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しろん
  
  龍樹(りゅうじゅ)菩薩造の『中論』『十二門論』『大智度論』と提婆(だいば)菩薩造の『百論』を指す。これらは空の思想を明らかにしたもので、四論宗の所依の論である。
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 龍樹菩薩造の『中論』『十二門論』『大智度論』と提婆菩薩造の『百論』を指す。これらは空の思想を明らかにしたもので、四論宗の所依の論である。
  
 
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2017年10月29日 (日) 16:38時点における版

しろん

 龍樹菩薩造の『中論』『十二門論』『大智度論』と提婆菩薩造の『百論』を指す。これらは空の思想を明らかにしたもので、四論宗の所依の論である。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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