「儒童」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
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| − | + | <kana>雪山(せっせん)</kana><kana>童子(どうじ)</kana>のこと｡『涅槃経』 に説かれる釈尊の前生｡ <kana>帝釈天(たいしゃくてん)</kana>がこの童子を試そうとして<kana>羅刹(らせつ)</kana>に身を変え、｢<kana>諸行(しょぎょう)</kana><kana>無常(むじょう)</kana> <kana>是消滅法(ぜしょうめっぽう)</kana>｣ の二句を唱えたところ、童子は後半の二句 (<kana>消滅(しょうめつ)</kana><kana>滅已(めつい)</kana> <kana>寂滅(じゃくめつ)</kana><kana>為楽(いらく)</kana>) を聞くために自らの身を投げて羅刹に与えたという｡ ([[往生要集上巻 (七祖)#P--878|要集 P.878]]) | |
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2017年10月30日 (月) 10:21時点における最新版
じゅどう
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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