操作

「輪転六道」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[りんでんろくどう]
+
りんでんろくどう
    地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上の六種の迷界をめぐりまわること。→六道(ろくどう) ([[一代記#P--1233|一代記 P.1233]])
+
 
 +
 地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上の六種の迷界をめぐりまわること。→[[六道]](ろくどう)
 +
 
 +
[[輪転]] [りんでん]
 +
 
 +
 <kana>[[生死]](しょうじ)</kana>を繰り返すこと。[[輪廻]]に同じ。 ([[一代記#P--1233|一代記 P.1233]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月30日 (月) 12:27時点における最新版

りんでんろくどう

 地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上の六種の迷界をめぐりまわること。→六道(ろくどう)

輪転 [りんでん]

 生死(しょうじ)を繰り返すこと。輪廻に同じ。 (一代記 P.1233)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。