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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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つうの-ばん
  
 いかなる行にも通じて伴う行。 四摂であれ六度であれ、一切の行は、念仏を離れてはないという意。 ([[安楽集 (七祖)#P--259|安楽集 P.259]])
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 いかなる行にも通じて伴う行。 [[四摂]]であれ[[六度]]であれ、一切の行は、念仏を離れてはないという意。 ([[安楽集 (七祖)#P--259|安楽集 P.259]])
  
 
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2017年11月1日 (水) 14:56時点における最新版

つうの-ばん

 いかなる行にも通じて伴う行。 四摂であれ六度であれ、一切の行は、念仏を離れてはないという意。 (安楽集 P.259)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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