操作

「心を鼻端に止むる」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

1行目: 1行目:
 出入の息を数えて心の散乱をとどめるという数息観(しゅそくかん)のこと。 [[五停心観]](ごじょうしんかん)の一。 ([[浄土論註 (七祖)#P--105|論註 P.105]])
+
しんを-びたんい-とどむる
 +
 
 +
 出入の息を数えて心の散乱をとどめるという<kana>数息観(しゅそくかん)</kana>のこと。 [[五停心観]](ごじょうしんかん)の一。 ([[浄土論註 (七祖)#P--105|論註 P.105]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月2日 (木) 13:16時点における版

しんを-びたんい-とどむる

 出入の息を数えて心の散乱をとどめるという数息観(しゅそくかん)のこと。 五停心観(ごじょうしんかん)の一。 (論註 P.105)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。