操作

「千輻輪相」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

1行目: 1行目:
 
せんぷくりんそう
 
せんぷくりんそう
  
 (仏のてのひらや足の裏にある) 輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の<kana>輻(や)</kana> (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1040|要集 P.1040]])
+
 (仏のてのひらや足の裏にある) <kana>輪宝(りんぽう)</kana>の模様。 千の放射状の<kana>輻(や)</kana> (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1040|要集 P.1040]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 
[[Category:巻末註]]
 
[[Category:巻末註]]

2017年11月5日 (日) 14:19時点における版

せんぷくりんそう

 (仏のてのひらや足の裏にある) 輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の() (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 (要集 P.1040)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。