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「居迦離」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 梵語コーカーリカ (Kokālika) の音写。 倶迦梨(くかり)とも音写する。 (だい)婆(ば)達(だっ)多(た)の弟子。 仏弟子の舎(しゃ)利(り)弗(ほつ)・目連(もくれん)を誹(ひ)謗(ほう)した罪によって、生身のまま地獄に堕(お)ちたといわれる。
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 梵語コーカーリカ (Kokālika) の音写。 <kana>倶迦梨(くかり)</kana>とも音写する。 <kana>提婆達多(だいばだった)</kana>の弟子。 仏弟子の<kana>舎利弗(しゃりほつ)</kana>・<kana>目連(もくれん)</kana>を<kana>誹謗(ひほう)</kana>した罪によって、生身のまま地獄に<kana>堕(お)</kana>ちたといわれる。
  
 
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2017年11月5日 (日) 14:29時点における最新版

こかり

 梵語コーカーリカ (Kokālika) の音写。 倶迦梨(くかり)とも音写する。 提婆達多(だいばだった)の弟子。 仏弟子の舎利弗(しゃりほつ)目連(もくれん)誹謗(ひほう)した罪によって、生身のまま地獄に()ちたといわれる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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