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「四乗」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(しじょう)
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しじょう
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 <kana>声聞(しょうもん)</kana>乗・<kana>縁覚(えんがく)</kana>乗・菩薩乗・仏乗のこと。乗とは乗物の意で、迷いの世界からさとりの世界へ運び渡すもの、<kana>教法(きょうぼう)</kana>のこと。→[[三乗]]、[[五乗]]。
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 <kana>声(しょう)</kana><kana>聞(もん)</kana>・<kana>縁覚(えんがく)</kana>・菩薩・仏のこと。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1266|選択集 P.1266]])
  
 声聞(しょうもん)乗・縁覚縁(えんがく)乗・菩薩乗・仏乗のこと。乗とは乗物の意で、迷いの世界からさとりの世界へ運び渡すもの、教法(きょうぼう)のこと。→三乗(さんじょう)。
 
  
 
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2017年11月7日 (火) 10:38時点における最新版

しじょう

 声聞(しょうもん)乗・縁覚(えんがく)乗・菩薩乗・仏乗のこと。乗とは乗物の意で、迷いの世界からさとりの世界へ運び渡すもの、教法(きょうぼう)のこと。→三乗五乗

 (しょう)(もん)縁覚(えんがく)・菩薩・仏のこと。 (選択集 P.1266)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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