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「貧道」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ひんどう
  
 さとりの智慧(ちえ)に貧しい者の意。 僧が自らを謙遜していう。 わたくし。 それがし。 ここでは法然(ほうねん)上人自身の謙称。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1292|選択集 P.1292]])
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 さとりの[[智慧]]に貧しい者の意。 僧が自らを謙遜していう。 わたくし。 それがし。 ここでは[[法然]]上人自身の謙称。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1292|選択集 P.1292]])
  
 
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2017年11月10日 (金) 17:07時点における最新版

ひんどう

 さとりの智慧に貧しい者の意。 僧が自らを謙遜していう。 わたくし。 それがし。 ここでは法然上人自身の謙称。 (選択集 P.1292)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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