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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ふるききょうろん
 
ふるききょうろん
  
 旧(く)訳(やく) (玄奘(げんじょう)以前の翻訳) の経論のこと。 ここでは鳩摩羅(くまら)(じゅう)訳『仁王(にんのう)経(きょう)』、真諦(しんだい)訳の『摂大乗(しょうだいじょう)論(ろん)』 等を指す。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--891|要集 P.891]])
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 <kana>旧訳(くやく)</kana> (<kana>[[玄奘]](げんじょう)</kana>以前の翻訳) の経論のこと。 ここでは<kana>[[鳩摩羅什]](くまらじゅう)</kana>訳『<kana>[[仁王経]](にんのうきょう)</kana>』、<kana>真諦(しんだい)</kana>訳の『<kana>[[摂大乗論]](しょうだいじょうろん)</kana>』 等を指す。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--891|要集 P.891]])
  
 
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2017年11月25日 (土) 12:48時点における最新版

ふるききょうろん

 旧訳(くやく) (玄奘(げんじょう)以前の翻訳) の経論のこと。 ここでは鳩摩羅什(くまらじゅう)訳『仁王経(にんのうきょう)』、真諦(しんだい)訳の『摂大乗論(しょうだいじょうろん)』 等を指す。 (要集 P.891)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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