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「燃灯仏」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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ねんとうぶつ
 
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 燃灯は梵語ディーパンカラ (Dīpaſkara) の漢訳。 過去仏の一。 <kana>錠(じょう)</kana><kana>光(こう)</kana>ともいう。 『大経』では五十三仏の第一。 『<kana>阿含経(あごんぎょう)</kana>』等では釈迦菩薩 (釈尊の前生) に記を授けた仏である。 [[往生要集下巻 (七祖)#P--1083|要集 P.1083]])
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 燃灯は梵語ディーパンカラ (Dīpankara) の漢訳。 過去仏の一。 <kana>錠(じょう)</kana><kana>光(こう)</kana>ともいう。 『大経』では五十三仏の第一。 『<kana>阿含経(あごんぎょう)</kana>』等では釈迦菩薩 (釈尊の前生) に記を授けた仏である。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1083|要集 P.1083]])
  
 
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2018年3月13日 (火) 12:02時点における最新版

ねんとうぶつ

 燃灯は梵語ディーパンカラ (Dīpankara) の漢訳。 過去仏の一。 (じょう)(こう)ともいう。 『大経』では五十三仏の第一。 『阿含経(あごんぎょう)』等では釈迦菩薩 (釈尊の前生) に記を授けた仏である。 (要集 P.1083)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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