「夢に」の版間の差分

2018年8月7日 (火) 17:53時点における最新版

ゆめに

Ⅰ　『三経往生文類』(略本)では「夢のごとくに」と読んでいる。　(三経 P.633)

Ⅱ　『延応版本』 (右訓)､『本山蔵版本』等では｢夢のごとくに｣と読む｡　(選択本願念仏集 P.1216)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『大経』下輩の文。

此人、臨終夢見彼仏、亦得往生。

この人、終りに臨んで、夢のごとくにかの仏を見たてまつりて、また往生を得。(大経 P.43)

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 ゆめに
-　『三経往生文類』(略本)では「夢のごとくに」と読んでいる。　([[三経往生文類#P--633|三経 P.633]])
+Ⅰ　『三経往生文類』(略本)では「夢のごとくに」と読んでいる。　([[三経往生文類#P--633|三経 P.633]])
+Ⅱ　『延応版本』 (右訓)､『本山蔵版本』 等では ｢夢のごとくに｣ と読む｡　([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1216|選択本願念仏集 P.1216]])
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+『大経』下輩の文。
+:此人、臨終夢見彼仏、亦得往生。
+::この人、終りに臨んで、夢のごとくにかの仏を見たてまつりて、また往生を得。([[大経下#P--43|大経 P.43]])