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「具縛」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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【左訓】「具縛といふは煩悩具足の凡夫といふなり」(異本)([[高僧和讃#P--582|高僧 P.582]])
 
【左訓】「具縛といふは煩悩具足の凡夫といふなり」(異本)([[高僧和讃#P--582|高僧 P.582]])
  
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具縛の凡夫
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煩悩具足の凡夫のこと。具縛の群萌、具縛の凡愚、具縛の凡衆ともいう。 →[[補註4]]
 
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[[Category:巻末註]]

2005年10月22日 (土) 23:42時点における最新版

ぐばく

 縛は煩悩の異名。煩悩を具えていること。また、煩悩に縛られた凡夫を指す。(浄文 P.487)

【左訓】「具縛といふは煩悩具足の凡夫といふなり」(異本)(高僧 P.582)

具縛の凡夫

煩悩具足の凡夫のこと。具縛の群萌、具縛の凡愚、具縛の凡衆ともいう。 →補註4

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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