「具縛」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2005年10月22日 (土) 23:42時点における最新版
ぐばく
縛は煩悩の異名。煩悩を具えていること。また、煩悩に縛られた凡夫を指す。(浄文 P.487)
【左訓】「具縛といふは煩悩具足の凡夫といふなり」(異本)(高僧 P.582)
具縛の凡夫
煩悩具足の凡夫のこと。具縛の群萌、具縛の凡愚、具縛の凡衆ともいう。 →補註4
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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