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「三十七品」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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さんじゅうしちほん
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さんじゅう-しちほん
  
 三十七道品、三十七菩(ぼ)提(だい)分法(ぶんほう)ともいう。 さとりを得るための三十七種の修行方法。 ()念処(ねんじょ)、四()正勤(しょうごん)、四()神足(じんそく) (四(し)如意足(にょいそく))、五(ご)根(こん)、五(ご)(りき)、七覚(しちかく)()、八正道(はっしょうどう)を合せたもの。
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2019年10月19日 (土) 14:35時点における最新版

さんじゅう-しちほん

 三十七道品、三十七菩提分法(ぼだい-ぶんほう)ともいう。 さとりを得るための三十七種の修行方法。 四念処(しねんじょ)四正勤(ししょうごん)四神足(しじんそく)(四如意足(しにょいそく))、五根(ごこん)五力(ごりき)七覚支(しちかくし)八正道(はっしょうどう)を合せたもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

参照WEB版浄土宗大辞典の「三十七道品」の項目