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「大願業力」の版間の差分

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弘願といふは『大経』(上・意)に説きたまふがごとし。
 
弘願といふは『大経』(上・意)に説きたまふがごとし。
  
「一切善悪の凡夫生ずることを得るものは、みな阿弥陀仏の大願業力に乗じて増上縁となさざるはなし」と。([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--301|玄義分 P.301]])
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「一切善悪の凡夫生ずることを得るものは、みな阿弥陀仏の'''大願業力'''に乗じて[[増上縁]]となさざるはなし」と。([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--301|玄義分 P.301]])
 
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2019年11月9日 (土) 15:43時点における版

だいがんごうりき

  すぐれた願によって成就された阿弥陀仏の救済のはたらき。(玄義分 P.301)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

弘願といふは『大経』(上・意)に説きたまふがごとし。

「一切善悪の凡夫生ずることを得るものは、みな阿弥陀仏の大願業力に乗じて増上縁となさざるはなし」と。(玄義分 P.301)