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「宗義」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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しゅうぎ
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しゅう-ぎ
  
 [[宗]]とする義のことで、[[浄土真宗]]が拠って立つ[[本願力回向]]の教えのこと。阿弥陀仏に[[帰依]]し、阿弥陀仏より[[回向]]される「[[南無阿弥陀仏]]」の本願念仏を信じ行ずること。
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 [[宗]]とする義のことで、[[浄土真宗]]が拠って立つ[[本願力回向]]の教えのこと。阿弥陀仏に[[帰依]]し、阿弥陀仏より[[回向]]される「[[南無阿弥陀仏]]」の本願念仏を信じ行じて往生成仏することを旨とする。
  
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:→[[本願力回向]]
 
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:→[[二種回向]]
 
:→[[二種回向]]

2019年12月14日 (土) 15:16時点における最新版

しゅう-ぎ

 とする義のことで、浄土真宗が拠って立つ本願力回向の教えのこと。阿弥陀仏に帰依し、阿弥陀仏より回向される「南無阿弥陀仏」の本願念仏を信じ行じて往生成仏することを旨とする。

浄土真宗
本願力回向
二種回向