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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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にょうやく
 
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 他を利益(りやく)すること。([[大経上#P--9|大経 P.9]],[[大経下#P--50|大経 P.50]], [[教巻#P--136|教巻 P.136]])
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 他を<kana>利益(りやく)</kana>すること。([[大経上#P--9|大経 P.9]],[[大経下#P--50|大経 P.50]], [[教巻#P--136|教巻 P.136]])
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 教化<kana>利益(りやく)</kana>すること。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--952|要集 P.952]])
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 衆生を<kana>利益(りやく)</kana>し救うこと。 ([[法事讃 (七祖)#P--520|法事讃 P.520]])
  
 
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2019年12月25日 (水) 12:51時点における最新版

にょうやく

 他を利益(りやく)すること。(大経 P.9,大経 P.50, 教巻 P.136)

 教化利益(りやく)すること。 (要集 P.952)

 衆生を利益(りやく)し救うこと。 (法事讃 P.520)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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