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「相善」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 相似の善(菩薩の行とすがたが似ている善)あるいは有相の善(差別の相にとらわれた善)の義といわれる。([[行巻#P--154|行巻 P.154]],[[選択本願念仏集 (七祖)#P--1188|選択本願念仏集(P.1188]]、[[安楽集 (七祖)#P--197|安楽集 P.197]])
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 相似の善(菩薩の行とすがたが似ている善)あるいは有相の善(差別の相にとらわれた善)の義といわれる。([[行巻#P--154|行巻 P.154]],[[選択本願念仏集 (七祖)#P--1188|選択本願念仏集(P.1188]]、[[安楽集 (七祖)#P--197|安楽集 P.197]]、[[安楽集 (七祖)#P--233|安楽集 P.233]])
  
  
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2023年6月30日 (金) 00:15時点における最新版

しょうぜん

 相似の善(菩薩の行とすがたが似ている善)あるいは有相の善(差別の相にとらわれた善)の義といわれる。(行巻 P.154,選択本願念仏集(P.1188安楽集 P.197安楽集 P.233)


 有相の善根。すがたかたちある浄土を願って修める善根。 (安楽集 P.229)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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有相