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「今信知…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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こんしんち…
 
こんしんち…
  
 「いま弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下十声・一声等に至るに及ぶまで、さだめて往生を得と信知して、すなはち一念に至るまで疑心あることなし」
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 「いま弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下十声・一声等に至るに及ぶまで、さだめて往生を得と信知して、すなはち一念に至るまで'''疑心あることなし'''」
  
 
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『往生礼讃』の法の深信釈の文。
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:今信知 弥陀本弘誓願 及称名号下至十声一声等 定得往生 乃至一念'''無有疑心'''。
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::いま弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下十声・一声等に至るに及ぶまで、さだめて往生を得と[[信知]]して、すなはち一念に至るまで'''疑心あることなし'''。([[往生礼讃 (七祖)#P--654|往生礼讃 P.654]])
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:→[[仏願の生起本末]]
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2023年8月5日 (土) 16:29時点における最新版

こんしんち…

 「いま弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下十声・一声等に至るに及ぶまで、さだめて往生を得と信知して、すなはち一念に至るまで疑心あることなし

 (一多分別 P.1373)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『往生礼讃』の法の深信釈の文。

今信知 弥陀本弘誓願 及称名号下至十声一声等 定得往生 乃至一念無有疑心
いま弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下十声・一声等に至るに及ぶまで、さだめて往生を得と信知して、すなはち一念に至るまで疑心あることなし。(往生礼讃 P.654)
仏願の生起本末