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「凡小」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ぼんしょう
 
  
 愚かな凡夫。→[[凡夫]] ([[行巻#P--176|行巻 P.176]],[[信巻本#P--235|信巻 P.235]])
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 愚かな凡夫。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--323|玄義分 P.323]])
  
 
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ぼんしょう 凡小
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 愚かな凡夫のこと。「総序」には
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:「[[凡小]]修し易き真教」([[P:131|註 131]])、
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2024年1月1日 (月) 09:52時点における最新版

 愚かな凡夫。 (玄義分 P.323)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

ぼんしょう 凡小

 愚かな凡夫のこと。「総序」には

凡小修し易き真教」(註 131)、

「教巻」には

「広く法蔵を開きて、凡小を哀れんで選んで功徳の宝を施することを致す」(註 135)

等とある。