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「大会衆」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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だいえしゅ
   阿弥陀仏の説法の会座に集まっている多くの聖衆(しょうじゅ)という意。親鸞聖人は念仏者は現生にありながら、浄土の眷属(けんぞく)たらしめられているというので、現生正定聚のことを大会衆といわれた。([[証巻#P--332|証巻 P.332]], [[二門#P--546|二門 P.546]])
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 浄土で阿弥陀仏が説法するときの集会(広大会)に参列し聞法する大衆。親鸞聖人は念仏者は現生にありながら、浄土の眷属(けんぞく)たらしめられているというので、現生正定聚のことを大会衆といわれた。([[証巻#P--332|証巻 P.332]], [[二門#P--546|二門 P.546]])
  
 
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2005年10月14日 (金) 21:41時点における版

だいえしゅ

 浄土で阿弥陀仏が説法するときの集会(広大会)に参列し聞法する大衆。親鸞聖人は念仏者は現生にありながら、浄土の眷属(けんぞく)たらしめられているというので、現生正定聚のことを大会衆といわれた。(証巻 P.332, 二門 P.546)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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