操作

「具足戒」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
 
ぐそくかい
 
ぐそくかい
  
 出家僧侶の守るべき戒。『四分律』では<ruby><rb>[[比丘]]</rb><rp>(</rp><rt>びく</rt><rp>)</rp></ruby>には二百五十戒、<ruby><rb>[[比丘尼]]</rb><rp>(</rp><rt>びくに</rt><rp>)</rp></ruby>は三百四十八戒を定めている。→[[戒]] (かい)。
+
 出家僧侶の守るべき戒。『[[四分律]]』では<ruby><rb>[[比丘]]</rb><rp>(</rp><rt>びく</rt><rp>)</rp></ruby>には二百五十戒、<ruby><rb>[[比丘尼]]</rb><rp>(</rp><rt>びくに</rt><rp>)</rp></ruby>は三百四十八戒を定めている。→[[戒]] (かい)。
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
[[Category:巻末註]]

2005年10月22日 (土) 23:28時点における版

ぐそくかい

 出家僧侶の守るべき戒。『四分律』では比丘(びく)には二百五十戒、比丘尼(びくに)は三百四十八戒を定めている。→ (かい)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。