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「三大僧祇」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[さんだいそうぎ]
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さんだいそうぎ
    三たび阿僧祇劫(無数劫)を経ること。無限に長い時間をいう。([[真巻#P--365|真巻 P.365]])
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 三大阿僧祇劫の略。→[[阿僧祇]] [[劫]] ([[真巻#P--365|真巻 P.365]])
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<kana>祇(ぎ)</kana><kana>劫(こう)</kana>の略。 菩薩が修行して仏になるまでのはかりしれない長い時間。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--327|玄義分 P.327]])
  
 
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2012年6月18日 (月) 15:57時点における最新版

さんだいそうぎ

 三大阿僧祇劫の略。→阿僧祇  (真巻 P.365)

()(こう)の略。 菩薩が修行して仏になるまでのはかりしれない長い時間。 (玄義分 P.327)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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