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「散心念仏」の版間の差分

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さんしんねんぶつ
 
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 散乱した心のままで称名念仏すること。  ([[愚禿下#P--529|愚禿s下 P.529]])
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 散乱した心のままで念仏すること。『<kana>大品(だいぼん)</kana><kana>般若(はんにゃ)</kana><kana>経(きょう)</kana>』 の原文では、「散」 の字は 「敬」 となっている。 ([[安楽集 (七祖)#P--264|安楽集 P.264]])
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2017年11月9日 (木) 13:04時点における最新版

さんしんねんぶつ

 散乱した心のままで称名念仏すること。  (愚禿下 P.529)

 散乱した心のままで念仏すること。『大品(だいぼん)般若(はんにゃ)(きょう)』 の原文では、「散」 の字は 「敬」 となっている。 (安楽集 P.264)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

心の散乱した状態のままで修める念仏のこと。定心念仏に対していう。