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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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阿僧祇
 
阿僧祇
  
 梵語アサンキャ(asaſkhya)の音写。無数(むしゅ)・無央数(むおうしゅ)(央は尽きるの意)と漢訳する。数えることができないという意。無量の数。また非常に大きな数の単位を表す。
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 梵語アサンキャ(asaṃkhyeya)の音写。<kana>無数(むしゅ)</kana>・<kana>無央数(むおうしゅ)</kana>(央は尽きるの意)と漢訳する。数えることができないという意。無量の数。また非常に大きな数の単位を表す。
  
 
~劫 「阿僧祇劫  数えることができない長い時間。 [[劫]]  ([[尊号真像銘文#P--667|尊号 P.667]])
 
~劫 「阿僧祇劫  数えることができない長い時間。 [[劫]]  ([[尊号真像銘文#P--667|尊号 P.667]])
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*→[http://www.kanjipedia.jp/kanji/0000507900 央]
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2018年4月11日 (水) 11:03時点における最新版

阿僧祇

 梵語アサンキャ(asaṃkhyeya)の音写。無数(むしゅ)無央数(むおうしゅ)(央は尽きるの意)と漢訳する。数えることができないという意。無量の数。また非常に大きな数の単位を表す。

~劫 「阿僧祇劫  数えることができない長い時間。  (尊号 P.667)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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