操作

「無明淵源」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
[むみょう]
+
むみょう-えんげん
[えんげん]
+
 
    無明は真如に背く無知のことで、あらゆる迷いの根源であることをいう。 ([[持名鈔#P--1007|持名鈔 P.1007]])
+
 [[無明]]は[[真如]]に背く[[無知]]のことで、あらゆる迷いの根源であることをいう。 ([[持名鈔#P--1007|持名鈔 P.1007]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月24日 (火) 13:38時点における最新版

むみょう-えんげん

 無明真如に背く無知のことで、あらゆる迷いの根源であることをいう。 (持名鈔 P.1007)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。