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「妙荘厳王」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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[みょうしょうごんおう]
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みょうしょうごんおう
   『法華経』「妙荘厳王本事品」に出る国王。婆羅門の教えを信受していたが、<kana>浄蔵(じょうぞう)</kana>・<kana>浄眼(じょうげん)</kana>の二子、<kana>浄徳(じょうとく)</kana>夫人の導きによって仏道に帰依し、雲雷音宿王華智仏のもとを訪ねて出家したという。 ([[真要鈔#P--994|真要鈔 P.994]])
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 『法華経』「妙荘厳王本事品」に出る国王。婆羅門の教えを信受していたが、<kana>浄蔵(じょうぞう)</kana>・<kana>浄眼(じょうげん)</kana>の二子、<kana>浄徳(じょうとく)</kana>夫人の導きによって仏道に帰依し、雲雷音宿王華智仏のもとを訪ねて出家したという。 ([[真要鈔#P--994|真要鈔 P.994]])
  
 
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2017年11月8日 (水) 20:43時点における最新版

みょうしょうごんおう

 『法華経』「妙荘厳王本事品」に出る国王。婆羅門の教えを信受していたが、浄蔵(じょうぞう)浄眼(じょうげん)の二子、浄徳(じょうとく)夫人の導きによって仏道に帰依し、雲雷音宿王華智仏のもとを訪ねて出家したという。 (真要鈔 P.994)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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