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「得三法忍の願」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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とくさんぽうにんのがん
 
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 他方国土の菩薩が名号を聞けば、<kana>音響(おんこう)</kana><kana>忍(にん)</kana>・<kana>柔順(にゅうじゅん)</kana><kana>忍(にん)</kana>・<kana>無(む)</kana><kana>生(しょう)</kana><kana>法忍(ぼうにん)</kana>の三法忍をさとり、不退転を得るようにと誓われた願。 →<kana>三法忍(さんぼうにん)</kana> ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1211|選択本願念仏集 P.1211]])
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 他方国土の菩薩が名号を聞けば、<kana>音響(おんこう)</kana><kana>忍(にん)</kana>・<kana>柔順(にゅうじゅん)</kana><kana>忍(にん)</kana>・<kana>無(む)</kana><kana>生(しょう)</kana><kana>法忍(ぼうにん)</kana>の三法忍をさとり、不退転を得るようにと誓われた願。 →<kana>[[三法忍]](さんぼうにん)</kana> ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1211|選択本願念仏集 P.1211]])
  
 
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2023年10月7日 (土) 13:36時点における最新版

とくさんぽうにんのがん

 他方国土の菩薩が名号を聞けば、音響(おんこう)(にん)柔順(にゅうじゅん)(にん)()(しょう)法忍(ぼうにん)の三法忍をさとり、不退転を得るようにと誓われた願。 →三法忍(さんぼうにん) (選択本願念仏集 P.1211)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

音響忍
柔順忍
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