操作

「末法万年の後」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
1行目: 1行目:
 +
まっぽう-まんねんの-のち
  
 行と証が欠けて教えのみがのこる末法の時代が一万年続いた後は、その教えすらもない法(ほう)滅(めつ)の時に入るという。 →三時(さんじ) ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1224|選択集 P.1224]])
+
 行と証が欠けて教えのみがのこる末法の時代が一万年続いた後は、その教えすらもない<kana>[[法滅]](ほうめつ)</kana>の時に入るという。 →<kana>[[三時]](さんじ)</kana> ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1224|選択集 P.1224]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月10日 (金) 12:18時点における最新版

まっぽう-まんねんの-のち

 行と証が欠けて教えのみがのこる末法の時代が一万年続いた後は、その教えすらもない法滅(ほうめつ)の時に入るという。 →三時(さんじ) (選択集 P.1224)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。