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「施為趣求」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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せい-しゅぐ
  
 衆(しゅ)生(じょう)に施しを行う利他 (施為) と、さとりを求める自利 (趣求) のこと。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1233|選択集 P.1233]])
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 衆生に<kana>施(ほどこ)</kana>しを行う利他 (施為) と、さとりを求める自利 (趣求) のこと。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1233|選択集 P.1233]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--456|散善義 P.456]])
  
 
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:→[[施したまふところ趣求をなす]]

2023年5月29日 (月) 23:57時点における最新版

せい-しゅぐ

 衆生に(ほどこ)しを行う利他 (施為) と、さとりを求める自利 (趣求) のこと。 (選択集 P.1233散善義 P.456)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

施したまふところ趣求をなす