操作

「無上心を発せ」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
  
 無上心は菩(ぼ)提心(だいしん)のこと。 親鸞聖人はこれを自力の菩提心の意とし、「無上の心を発せども」 (信文類訓) と読まれた。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--297|玄義分 P.297]])
+
 無上心は<kana>菩提心(ぼだいしん)</kana>のこと。 親鸞聖人はこれを自力の菩提心の意とし、「無上の心を発せども」 (信文類訓) と読まれた。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--297|玄義分 P.297]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
:→[[共発金剛心]]

2024年7月28日 (日) 19:22時点における最新版

 無上心は菩提心(ぼだいしん)のこと。 親鸞聖人はこれを自力の菩提心の意とし、「無上の心を発せども」 (信文類訓) と読まれた。 (玄義分 P.297)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

共発金剛心