「観仏三昧経」の版間の差分

2017年10月19日 (木) 13:48時点における最新版

かんぶつざんまいきょう

　『観仏三昧海経』のこと。十巻。東晋の仏駄跋陀羅(ぶつだばつだら)訳。十二章（品）に分けて、仏の相好(そうごう)の功徳(くどく)を観想する相状や利益(りやく)を説く。

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 かんぶつざんまいきょう
-　『観仏三昧海経』のこと。十巻。東晋の仏駄跋陀羅(ぶつだばつだら)訳。十二章（品）に分けて、仏の相好(そうごう)の功徳(くどく)を観想する相状や利益(りやく)を説く。
+　『観仏三昧海経』のこと。十巻。東晋の<kana>仏駄跋陀羅(ぶつだばつだら)</kana>訳。十二章（品）に分けて、仏の<kana>[[相好]](そうごう)</kana>の<kana>[[功徳]](くどく)</kana>を観想する相状や<kana>[[利益]](りやく)</kana>を説く。
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