「虚しく往きて実ちて帰り」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
細 (1 版) |
|||
| 2行目: | 2行目: | ||
むなしくゆきてみちてかえり | むなしくゆきてみちてかえり | ||
| − | 何ももたずに出かけて、満ちたりて帰り｡ | + | 何ももたずに出かけて、満ちたりて帰り｡ ここでは、心を虚しくして仏に向かえば、仏の[[功徳]]が満ち入るという意｡ ([[浄土論註 (七祖)#P--84|論註 P.84]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
2017年11月1日 (水) 14:41時点における最新版
むなしくゆきてみちてかえり
何ももたずに出かけて、満ちたりて帰り｡ ここでは、心を虚しくして仏に向かえば、仏の功徳が満ち入るという意｡ (論註 P.84)
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。