「究竟」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
2行目: | 2行目: | ||
きわまり。究極のこと。また究極の目的に到達すること。 | きわまり。究極のこと。また究極の目的に到達すること。 | ||
+ | |||
+ | 完成する。到達する。 ([[三経往生文類#P--627|三経 P.627]]) | ||
+ | |||
+ | きわめ尽すの意。 ([[安楽集 (七祖)#P--265|安楽集 P.265]]) | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
+ | [[Category:巻末註]] |
2010年5月27日 (木) 15:37時点における最新版
くきょう
きわまり。究極のこと。また究極の目的に到達すること。
完成する。到達する。 (三経 P.627)
きわめ尽すの意。 (安楽集 P.265)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。