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「如意珠」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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にょいしゅ
 
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 摩尼(まに)宝(ほう)珠(しゅ)に同じ。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、禍(わざわい)を去る徳をもつという。
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 <kana>摩尼(まに)</kana><kana>宝(ほう)</kana><kana>珠(しゅ)</kana>に同じ。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、<kana>禍(わざわい)</kana>を去る徳をもつという。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--904|要集 P.904]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--943|要集 P.943]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--955|要集 P.955]])
  
 
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2017年10月19日 (木) 13:01時点における最新版

にょいしゅ

 摩尼(まに)(ほう)(しゅ)に同じ。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、(わざわい)を去る徳をもつという。 (要集 P.904要集 P.943要集 P.955)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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