「真言」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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Ⅱ ここでは真言宗の教えのこと。真言宗では即身成仏を唱え、父母より生まれた肉体のままでただちに仏果(仏のさとり)を証すると説く。[[真言宗]] ([[消息上#P--760|消息 P.760]]、[[唯信鈔#P--1337|唯信鈔 P.1337]]) | Ⅱ ここでは真言宗の教えのこと。真言宗では即身成仏を唱え、父母より生まれた肉体のままでただちに仏果(仏のさとり)を証すると説く。[[真言宗]] ([[消息上#P--760|消息 P.760]]、[[唯信鈔#P--1337|唯信鈔 P.1337]]) |
2017年11月5日 (日) 12:19時点における最新版
しんごん
Ⅰ 真実の言教のことで、阿弥陀仏の救いを説く教え。 (行巻 P.202,浄文 P.484)
Ⅱ ここでは真言宗の教えのこと。真言宗では即身成仏を唱え、父母より生まれた肉体のままでただちに仏果(仏のさとり)を証すると説く。真言宗 (消息 P.760、唯信鈔 P.1337)
Ⅲ 口に真言(密教における呪句)を唱える行業。(安心決定 P.1400)
Ⅳ 真言宗のこと。(後世物語 P.1364、愚禿上 P.501)
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Ⅴ 真実なる仏の言葉。 (安楽集 P.184)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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