「首楞厳三昧」の版間の差分
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| − | 梵語シューランガマ・サマーディ（śūraſgama-samādhi）の音写で勇健定、健行定と訳す。[[菩薩]]がこの[[三昧]]にはいると、[[三毒]]の[[煩悩]]が消滅するほどの[[功徳]]をもった[[三昧]]。([[信巻末#P--300|信巻 P.300]]、[[安楽集 (七祖)#P--198|安楽集 P.198]]、[[安楽集 (七祖)#P--243|安楽集 P.243]]) | + | 梵語シューランガマ・サマーディ（śūraſgama-samādhi）の音写で勇健定、健行定と訳す。[[菩薩]]がこの[[三昧]]にはいると、[[三毒]]の[[煩悩]]が消滅するほどの[[功徳]]をもった[[三昧]]。([[信巻末#P--300|信巻 P.300]]、[[安楽集 (七祖)#P--198|安楽集 P.198]]、[[安楽集 (七祖)#P--243|安楽集 P.243]]、[[往生要集下巻 (七祖)#P--1088|要集 P.1088]]) |
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2010年11月14日 (日) 08:19時点における最新版
しゅりょうごんざんまい
梵語シューランガマ・サマーディ（śūraſgama-samādhi）の音写で勇健定、健行定と訳す。菩薩がこの三昧にはいると、三毒の煩悩が消滅するほどの功徳をもった三昧。(信巻 P.300、安楽集 P.198、安楽集 P.243、要集 P.1088)
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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