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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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+ | Ⅴ (菩提心関する種々の問題を)問答を設けて解釈し、判断すること。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--903|要集 P.903]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--927|要集 P.927]]) | ||
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2010年11月6日 (土) 09:43時点における最新版
りょうけん
Ⅰ 道理を考え、選び分けてあらわすこと。教義的解釈の意味で用いられることもある。(口伝鈔 P.892, 真要鈔 P.981 , 安心決定 P.1407)
Ⅱ ここでは教義的解釈のことをいう。(真要鈔 P.964,P.982、序分義 P.338、散善義 P.452)
Ⅲ 考え。思慮。(正信大意 P.1039)
Ⅳ 解釈し、明らかにすること。 (安楽集 P.181、安楽集 P.206、安楽集 P.218、安楽集 P.232、安楽集 P.284、定善義 P.394)
Ⅴ (菩提心関する種々の問題を)問答を設けて解釈し、判断すること。 (要集 P.903、要集 P.927)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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